エバポレーター(冷却部分)やドレンホース(除湿排水ホース)、吹き出し口などのエアコンに関連する部分は、車の構造の専門知識がないと掃除が難しくなります。特に、構造上カビが発生しやすく、悪臭の一番の原因となっているエバポレーター部分は、専門業者でないと手が出せないでしょう。
それだけに、料金のことも考えるとケアの回数は多くて年一回、中には一度も掃除していないなんて人もいるのではないでしょうか? 恥ずかしながら、僕もそうでした。まったく、車がクサくなるのも当然です。
ですが、エアコンの内気循環を利用したタイプの消臭剤を使えば、上記のようなエアコン内部の掃除も意外と手軽に行えます。
エアコン掃除で役に立つのは、ただ放置しておくだけでエアコンの細部まで行き届き、悪臭の原因になるカビやバイキンなどを殺菌してくれるタイプの消臭剤です。これは車内のシート部分、フロアマットなどにも効果を発揮してくれるので、高品質の商品を使えば、車内全体の消臭・雑菌をまとめて実行できます。
費用も専門の業者に頼むのと比べるとものすごくリーズナブル。そのぶん手軽に行えるので、特に臭いが発生しやすい梅雨の季節なども、しっかり消臭対策ができます。
ただし、消臭後には必ず車のドアを開けてエアコンを外気循環にし、換気をしっかり行うなどの注意点もあります。消臭剤のマニュアルはよく読んで、正しく活用しましょう。