インストルメント・パネル(計器類)やダッシュボード、シフトレバー周辺などの運転席周りの掃除も、臭い対策の重要なポイントです。ガラスと同様、悪臭の原因になっているイメージは少ないとは思いますが、意外と汚れがつきやすい部分になります。特に、最近の車に多い細かい凸凹のついた内装だと、ジュースなどの飲みこぼしがこびりついていたり、タバコの灰をこぼしたものが入り込んでいる可能性が高くなります。
また、人の手が触る事が多い部分でもあります。せっかくモテ車に磨きあげるのなら、ここも掃除してしまいましょう。
掃除の手順としては、まず乾拭きで汚れをふき取ります。埃を取る場合は吸着力の高いマイクロファイバー製のクリーナー、頑固な汚れやジュースのシミなどをふき取る場合には、お湯につけた蒸しタオルなどを置いてふやけさせてからふき取るといいでしょう。
これだけでもだいぶ効果は出るのですが、除菌まで完璧に行うなら、しっかりと乾燥した後にアルコールなどを噴霧したり、アルコール成分の含まれたクリーナーで拭き掃除をしてください。さらに、汚れが付きづらい状態を作りあげるために、車のボディーに使うようなワックスやコーティング剤を塗っておくのもいいと思います。
皮膜ができていると、汚れがつきにくくなり、次からの掃除が楽になります。いつもキレイな車内を作っておくよう心がけるきっかけにもなるでしょう。