費用がかかることもあり、洗車はできれば家庭用の洗剤で代用したい、と思っている方もいることと思います。実際、台所用洗剤などは泡立ちもよく、汚れを落とすだけならばカーシャンプーより効果があるかもしれません。
ですが、カーシャンプーのようにサビ止めが配合されているわけではないので、金属部分にサビが発生してしまったり、タイヤから必要な油分まで取り去ってしまう可能性があります。そのリスクを考えると、台所用洗剤などでは代用しないのが賢明です。
さて、いざカーシャンプーを選ぼうとしたものの、種類が多すぎてどれを選んだらよいのか分からない。という方は意外と多いのではないでしょうか。ここでは車の色に合わせたカーシャンプー選びの基準を説明しましょう。
界面活性剤の多いものを使うのがよいとされています。また、黒系のタイプに使うものより研磨剤が多く配合されているようです。ホワイト系の車はキズが目立つことは少ないですが、水垢などの汚れが目立ってしまうので、汚れ落としに特化したカーシャンプーを選ぶ必要があるのです。塗装がくすむ心配の少ないホワイト系の車には、汚れを落とすことを優先したものを選ぶのが良いようです。
どうしてもキズが目立ちやすいブラック系の車に、研磨剤が多く配合されたカーシャンプーを使っていると、細かいキズにより塗装がくすんで見えてくるようになってしまいます。ですので、塗装を保護するような特殊な成分が配合されていたり、泡立ちがよいものを選ぶなどの配慮が必要です。最近ではホワイト系、ブラック系兼用のものも発売されているので、それを使ってみてもいいでしょう。